オゴオリザクラを知ってるかい?-オゴオリザクラまつり in 小郡


山口市指定天然記念物に指定されているオゴオリザクラ。
花は八重咲きで、花弁は15枚前後、おしべは50本前後あります。
八重咲きのものには、めしべが不完全で結実しないものが多いとのことですが、 このサクラのめしべは健全で少ないながらも結実するとのこと。
植物分類学的には、種の段階ではヤマザクラ、品種の段階ではヤエノヤマザクラですが、栽培段階では今日まで記載されたものには該当するものがなく、小郡以外にはないようです。

引用:山口県の旅・オゴオリザクラ

今年の冬(2018年の年末から2019年にかけて)は暖かかったですね。
なので、桜の開花がめちゃくちゃ早いんじゃないかと思っていたんですよ。
ところがどっこい、自然って不思議ですよね。逆に遅いくらいでした。

さてこのオゴオリザクラまつり、ステージイベント盛りだくさん、屋外での食べ物も充実、そして最後は安定の餅まき、という楽しさしかないイベントです。
イベントの名前通り、この珍しい品種の桜を皆さんに知ってもらおうという意図もあり、会場のすぐ近くでオゴオリザクラを鑑賞できます。
この桜が、この日満開でした。
町を挙げてのイベントに、自然までが喜んで参加しているような、そんな空気を感じました。

そう、町を挙げてのイベントです。手作りの、とても心のこもったお祭りでした。
お祭りでの出演というと、「とりあえずXX時に来てね、だいたいXX時からXX分間の持ち時間だから、よろしくね!」くらいの依頼になることも多いのです。というか、実行委員会の方々と顔をあわせることもないまま、当日現地に三線を持って出向くことがほとんどです。ですが、このお祭りは違いました。
まず、実行委員会に参加してください、とのことで会議に出席。そこで他の出演団体と顔合わせ&時間や順番、演目をある程度擦り合わせて調整します。
さらに各出演者のプロフィールと曲目等の詳細、マイクの本数や必要な機材などを細かく書いて送るよう指示が出ます。
面倒とかではないんですよ。非常にありがたい。
この段階があったからこそ、「おごりんバンド」のイシカワダイスケさんと早い段階で話をすることができ、最後にみんなで「パプリカ」を歌うので三線で参加してください、と嬉しいオファーをいただくことができたのです。
それだけではなく、この仕様書がきちんと当日の音響技師さんたちにも渡っており、とてもきちんとした音響のもとで気持ちよく演奏することができました。

さて、それはそうと、この日の島袋、山口県での「エイサーとの共演デビューの日」でした。
やまぐちわらんちゃ★エイサー隊。主に小郡で活動している、子どもたちがメインのエイサーグループです。
ゆめ花博で「てーげーず」のステージをご覧になったわらんちゃ★エイサー隊のあんの先生からFacebook経由で連絡をいただき、すぐに見学に行き、そのまま入隊。
たまたま同じ練習日に見学に来られていた自衛隊エイサー指導者の宮田大作さんも見学&入隊のコンボをかましておられました。
なので、この日の演目も、わらんちゃ&自衛隊のコラボ。「涙そうそう」「島人ぬ宝」「三線の花」をご一緒させていただきました。
わらんちゃのみんなは、外での屋台販売にもチャレンジ!タコライス&サーターアンダギーは大好評で、早い時間に売り切れてしまいました。買えなかった(涙)。
ステージの最後は、おごりんバンドさんと他の出演団体総出の「パプリカ」。
春のうららかで気持ち良い気候のもと、楽しい仲間たちといちゃいちゃできて、最高の1日となりました。
パプリカをみんなで歌い踊った後の集合写真…のはずが、みんな目線がてんでんばらばら(笑)

わらんちゃエイサー隊、ほんっとにかわいいですよ。お問い合わせ、ご依頼はこちらの問い合わせフォームよりご連絡ください。

2019/6/3更新