第二の人生、始まる。

私が沖縄三線を師匠について学び始めたのが、かれこれ20数年前。
そのときからの古〜〜〜い三線仲間であり、猫好き、ワイン愛好家同士としてもずっと交流が続いてた瀧原氏から、名刺のご依頼がありました。

学術書で有名な朝倉書店で、長年にわたって編集の第一線でご活躍されていた瀧原氏。
今年、ご卒業(定年退職プラスα)を迎えられたのだそうです。

さて、これからの人生は…。と、そのあたりは抜かりなく。
すでに山梨県(実際にお住まいなのは神奈川県です)に農地を借り、農業のコンサルタントとしての道をお考えなのでした。

この名刺で一番「?」となるのは猫っぽい会社の名前、そして謎猫の存在ではないでしょうか。
この金猫(きんねこ、と読みます)さん、私もよーーく知っている仲でして。
金之助、という茶トラの猫さんなんです。
いつも鼻が詰まっていて、猫なのにブーブー鳴く、ユニークな猫さん。いや、店長だったんです。

でも、悲しいことに、2014年に虹の橋を渡ってしまわれました(涙)。

この金之助さんについては、瀧原氏のブログをご覧になるのが早いかと思われます。

私のほうへご依頼があったのは、おそらく「店長の金之助さん」を実際に見て知っているから、なのではないかと思いました。
ですので、送ってくださった金之助さんの写真を丁寧にトレースしました。
トレースしながら、ああ金猫さん(金之助店長)は背中のこんなところに白いぶちがあったのね、こんなにカギ尻尾だったんだ、そうそうこういう顔だったよ、と懐かしく思いました。

裏面は二種類ご用意。特徴的な金之助店長のお顔も出してみました。

ブー、ブー、という鼻から出る声が聞こえてきそう(本猫さんを知ってるからですね)。
優しいご主人(部下?)だった、瀧原さんご夫妻の新しい人生の門出を、虹の橋の向こうからずっと見守ってくれている、と感じています。

 

 

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