てーげーず、誕生!


一昨年(2016年)、宇部市琴芝にオープンした古民家を改装したセレクトショップ&イベント会場、「フラワーズ&ベルガモット」さんより、開店一周年記念にあたるクリスマスコンサートのお話をいただきました。2017年12月23日開催とのこと。

とても光栄なことです!!心が躍りました。
…ですが、一人だけでこの大役を果たせる気がまったくしなかった私は、お話をいただいた直後に「結花ぽ〜ん、よいお話があるでよ〜〜」とボーカリストの西村結花さんにメッセージを送っていたのでした。
同じく一昨年の春に宇部市の「起業塾」で知り合った結花さん。
長年ボーカリストとして活躍されてきた彼女は縁あって宇部へ嫁いでこられ、老舗の呉服店の若女将としてもきちんとお役目を果たしておられるしっかり者です。さらに、起業塾で学んだ後、ご自身のお店も開かれました。
岡の辻にしむら(ぜひリンク先もご覧ください)。レンタル着物ショップです。和の小物の販売や、アートクラフトなどの講座、さらにはフェイスエステもあるという素敵空間。そして二人のお子さんのよいお母さんでもあります。もちろん、ボーカリストとしてのキャリアはきちんと続けながら。頭が下がります。

結花さんを味方につけたら鬼に金棒だわい、うははは。と思ったのですが、問題が一つ。
ボーカルも、三線も、コード(和音)が出ません。ボーカル2名なのでコーラスができないことはないけど、お互いの歌い方が違いすぎて、キレイなハーモニーになる気がしない。
和音があったほうがお客様は心地よく音楽に浸ることができるんじゃないかな、とのことで急遽ギターとベースの方々にお声をかけていただきました、結花さんから。ありがたやありがたや。
島袋りりあ(Vo.,Sanshin)、西村結花(Vo.)、立田弘信(Gt.)、そして財前彰文(Ba.)による「てーげーず」の誕生です!!

そんなこんなで、ほぼ初対面な4名が揃って練習を始めました。
私とセッションしたことのある人はよくご存知なのですが、私は西洋音楽の素地がありません。
楽譜は読めないし、何分の何拍子とかもさっぱり。歌のキーは、と言われても「師匠に合わせてきましたので、自分のキーがわかりません(沖縄民謡の方ならご理解いただけるかと)」な始末。
ギターとベースのお二人はそんな話の通じない外国人みたいな私に苦心しながら、コードを探り、アイデアを出し、編曲してくださいました。
もう、感謝しかありません。

そんなこんなで迎えた本番。会場は満員御礼。ありがたいことです。
バラバラなバックグラウンドを持つといえど、そこはそれなりにキャリアを積んできた4人です。
二時間が短く思えるほどに濃密な、楽しい演奏を終えることができました。

一回だけで終わらせたくない、と口には出さねど各メンバーが思っていたところ、幸い1月にも演奏(ボランティア)のお話が入り、それをきっかけに「てーげーず」のFacebookページも作って本格稼働いたしました。

12月のライブの様子をフォトグラファーである井上晶さんが撮影し、Facebookのアルバムにまとめてくださいました。

主催のフラワーズ&ベルガモットさんの記事もご覧ください。

ちょっと小粋でおしゃれな沖縄音楽のご用命は、お気軽に各メンバーか、こちらまでお問い合わせください。

2018/2/13更新